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朝はきれいにまとまっているのに、昼を過ぎると段々とうねりが出てくる——。そのお悩み、特に梅雨や夏に多く聞かれます。なぜ時間が経つとうねるのか、原因を知ると対策が立てやすくなります。

日中にうねる理由

髪は水分を吸いやすい性質を持っています。朝のうちはきれいに乾かせていても、外出先で空気中の湿気や汗が髪に触れると、水分を吸い込んでうねりが出やすくなります。

もともとくせが強い部分ほど湿気の影響を受けやすく、気温が上がる午後になるほど崩れが目立ちやすくなります。

日中の崩れを抑えるホームケア

鍵になるのは、スタイリングの「仕上げ」です。乾かしてスタイリングした後に、表面を油分でコーティングすると、髪が湿気を吸いにくくなります。

  1. 軽めのオイルを仕上げに使う:少量を手のひらに伸ばし、毛先から表面をなでるようになじませます。つけすぎるとベタつくので、耳の下から毛先の範囲を目安にするとちょうどよくなります。
  2. スプレーで表面を整える:うねりが出てきたときに外でサッとひと吹きできるミストタイプが便利です。根元から離して全体にかけると、まとまりを取り戻しやすくなります。
  3. 乾かすときに根元をしっかり整える:朝の仕上がりが1日の持ちに影響します。根元を下向きに引きながら乾かし、最後に冷風を当てて形を落ち着かせておくと、湿気への抵抗力が変わってきます。

崩れが気になるときのサロンでの選択肢

毎日の仕上げを工夫しても昼の崩れが気になる場合は、うねりが強い部分だけを部分的に矯正するという方法もあります。全体ではなく気になる箇所だけに絞ることで、負担を抑えながら扱いやすくなる選択肢です。どんな状態が気になるかを美容師に伝えると、最適な方法を一緒に考えてもらいやすくなります。

このお悩みにおすすめのホームケア

湿気で崩れやすい髪に、1日のまとまりをキープしたい方に向くアイテムです。

  • エルジューダ サンプロテクト オイル(ミルボン):スタイリングの仕上げに少量なじませると、表面がまとまり湿気の影響を受けにくくなります。外出前のひと手間に使いやすい軽めのテクスチャーです。
  • アルタイム スムース ミラクル ミルクスプレー(ウエラ):うねりが出てきたときにひと吹きするだけで、まとまりを整えやすくなります。外出先でのリタッチにも使えるスプレータイプです。

日中の崩れは毎日のストレスになりますが、仕上げのひと手間で変わってくることが多いです。まずは今日のスタイリングに取り入れてみてください。