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縮毛矯正をかけたのに、思ったより早くうねりが戻ってきた気がする——。そんな「もちが悪い」というお悩みは、実はいくつかの理由が重なって起きています。

「取れた」と感じる本当の理由

縮毛矯正で一度しっかり伸ばした部分のくせは、基本的には元に戻りません。では、なぜ「取れた」と感じるのでしょうか。

ひとつは、新しく伸びてきた根元です。矯正をかけたのは施術した時点の髪で、その後に伸びる根元には元々のくせが出てきます。数ヶ月たつと根元のうねりが目立ち、全体が戻ったように見えるのです。

もうひとつは、日々のケアと湿気です。とくに梅雨や汗ばむ季節は、髪が空気中の水分を吸い込んで広がりやすくなります。矯正でまっすぐになった髪でも、毛先の乾燥が進むとまとまりにくく感じられます。

もちの印象を保つホームケア

施術後の髪を扱いやすい状態に保つには、毎日のケアの積み重ねが効いてきます。

  1. 洗浄のやさしいシャンプーを選ぶ:洗浄力の強いものは必要なうるおいまで奪いがちです。まとまりを助けるタイプにすると、毛先が落ち着きやすくなります。
  2. 乾かす前にうるおいを補う:洗い流さないトリートメントやオイルをなじませてから乾かすと、湿気の影響を受けにくくなります。
  3. 根元から下向きに乾かす:手で軽く下に引きながら乾かし、最後に冷風で形を落ち着かせると、広がりを抑えやすくなります。

かけ直しは「根元中心」という考え方

うねりが気になってきたら、毎回全体にかけ直すのではなく、新しく伸びた根元を中心に整える方法があります。毛先の重なりによる負担を避けながら、扱いやすさを保ちやすい選び方です。くせの強さや髪の伸びる速さによって、ちょうどよい間隔は変わります。担当の美容師に髪の状態を見てもらいながら相談すると安心です。

このお悩みにおすすめのホームケア

矯正後の髪を、湿気の季節でもまとまりやすく保ちたい方に向くアイテムです。

  • オージュア アクアヴィア シャンプー:湿気でうねりやすい髪をやさしく洗い、まとまりやすい状態へ導きます。毎日の土台になる一本です。
  • オージュア アクアヴィア セラム:乾かす前になじませる洗い流さないタイプ。髪にうるおいを与え、乾燥による広がりを抑えやすくします。
  • バイカルテ エッセンスオイル:仕上げに毛先へ少量。表面を整えてツヤとまとまりを足したいときに便利です。

毎日のケアを少し見直すだけでも、矯正した髪の扱いやすさは変わってきます。気になる方は、髪質に合った組み合わせを担当の美容師に相談してみてください。